弁護士と相談

弁護士B型肝炎訴訟で提訴を行った場合には、手続きの時間はかかりますが、多くの場合において和解になるケースが大部分です。他の案件の提訴の場合に比べて基本的な合意事項が既に決められていますし、更にはB型肝炎特別措置法で決められている内容に基づいて和解は比較的にスムーズに行われることになりますので、審理が長引いてしまうようなこともほとんどありません。訴訟のために必要な書類が整えば、和解に持ち込むことができると考えて良いでしょう。ここでポイントになってくるのが、提訴できるかどうかという点です。つまり、提訴することができなければ和解に持ち込めないということになります。

B型肝炎訴訟において和解に持ち込めない場合のほとんどが、提訴に必要な最低条件を満たしていない場合です。この条件を満たしているかどうか自分では判断できない場合には、弁護士にそれについて相談をしてみても良いでしょう。二次感染者あるいは三次感染者の方の一部も場合によっては提訴できないこともありますので、提訴する前に弁護士に相談して確認をしてみるといいでしょう。更には、提訴を考えている方が乳幼児の時期に輸血を受けているような場合も、提訴することができなくなってしまうことがあり得ます。もちろん、提訴することは法的に可能ですが、簡単に和解に持ち込めないことも予想されますので、どのように交渉を進めていけばいいのかについて、あらかじめ弁護士に相談してみるといいでしょう。